むくみ解消の強い味方、コーンシルク(トウモロコシのひげ)にはカリウムたっぷり

運動不足や体の冷え、血行不良、塩分や水分のとりすぎなど、様々な原因によって引き起こされるむくみ。このむくみを意外なものが解消してくれるのをご存知でしたか?それは、なんとトウモロコシのひげ。

実はトウモロコシのひげはコーンシルクとも呼ばれ、利尿作用が高くむくみを改善する効果があり、昔から漢方薬やハーブティの原料に使われてきたのです。最近は健康ブームで改めて注目されるようになり、スーパーやドラッグストアで「トウモロコシのひげ茶」を目にすることも増えています。

なぜコーンシルクがむくみに効くのか?

そもそも、むくみは体内のカリウムが減少することによって起こります。カリウムはミネラルの一種で利尿作用を持っており、カリウムが不足すると水分や血液の循環が滞って塩分や老廃物が溜まり、むくみを引き起こしてしまうのです。

コーンシルクにはカリウムが豊富に含まれているため、コーンシルクでカリウムを補えば、塩分や老廃物を排出する手助けをし、また体内のミネラルバランスを整えてむくみの解消に一役買ってくれます。

カリウムは定期的に摂取しないと意味がない!?

むくみの心強い味方であるカリウムですが、弱点もあります。それは、長時間体内にとどまっていられないことです。カリウムは汗などによって排出されやすいため、意識して定期的に摂取する必要があります。コーンシルクからカリウムを摂取したい場合、前述した漢方薬やハーブティの他に、サプリメントもあります。サプリメントなら飲みやすく、手軽に摂り続けることが出来ますね。

代表的なむくみの原因は塩分の摂りすぎ

むくみを引き起こす原因は様々ですが、特に代表的なものが塩分の摂りすぎです。塩分を大量に摂取すると体内のナトリウムの濃度が上がります。そこで人間の体はナトリウムの濃度を薄めて一定に保つため、一時的に水分を溜めこみます。

そして溜め込んだ水分が溢れて細胞の周囲に溜まった状態が「むくみ」となるのです。日本人は塩分を摂りすぎの傾向があると言われているので、普段から食事の内容には気をつける必要がありそうです。

カリウムの働き

カリウムには、ナトリウムの排出を促す働きがあります。ですから、日常的に塩分を摂りすぎている傾向があったり、それによるむくみが気になる場合はカリウムを積極的に摂取することで改善出来るかもしれません。カリウムを摂取する方法としては、カリウムの含有量が多い食品を積極的に食べることを心がける他、最近は手軽なサプリメントを利用する人も多いようです。

厚労省「カリウム」(外部サイト)

厚労省「ナトリウム」(外部サイト)

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